Recruit採用情報

Y.S(入社9年目、メカ設計担当) 派遣社員からはじめたメカ設計でプロになりました。これからもニーズの高い、一生モノの仕事です。

派遣社員からはじめたメカ設計一筋、今では自分らしさを発揮

ユニテック設立時からのメンバーとして、今では会社の年齢と同じ9年目になります。機械設計の世界にはメカ系と制御系という分類がありますが、前職からのキャリアも含めて私はメカ設計一筋です。
メカ設計はFA装置の全体の動きや流れを設計する仕事なので、私が手を付けるときにはまだまったくの白紙状態です。白紙の状態から工程管理までを含めて自分で作り上げていくので、納期の範囲内であれば自分のやりやすいように仕事ができるのも、自分らしさを発揮できる部分だと思います。
この仕事をはじめたときは派遣社員で、設計の一部を担当しているのみでした。その機械がその後どうなったのか、成功したのかどうかもわからない立場でしたが、ユニテックで担当している今の仕事だと最後までどうなったかがわかるので、自分の仕事がどんなところで役立っているのかもよくわかるのがいいですね。

新しい会社の強みをいかして一生の仕事に出会ってほしい

ユニテックは新しい会社らしく、いろいろな部分で透明性が高いと思います。社員から上がってきた声が反映されやすいですし、仕事の面でも新しい人が育っていきやすいような、自由な風土があるように思います。いわゆる大企業にありがちな「自分だけが何かをしても変えるのは難しい」ということはないでしょう。
FA装置の世界、設計の世界はまだまだ進歩をつづけています。新しい人はもちろんですが、私もまだまだこれからも勉強です。逆に新しいことは若い人たちのほうがよく知っていることもあるので、団結力を大切にするユニテックらしく皆で技術を高め合っていきたいと思います。
これから新しい仕事、新しい職場でがんばってみようとお考えの方には、「どうせ迷うなら早めに行動を」とお伝えしたいです。自分自身があれこれ思い悩むのなら行動したほうが早いという性格だからかもしれませんが、早く行動して早く自分の立ち位置を決めてしまったほうが、より人生を豊かにできると思っています。FA装置の世界だけでなく、世の中の動きはどんどん早くなっています。それなら早く行動して、一生の仕事にできる要素がそろっているユニテックの職場を検討する価値は大いにあると思います。

K.T(入社5年目、制御設計担当) 自分の仕事が結果を出したときに得られる充実感。社会の役に立っていることが実感できる仕事です。

不公平感のないフェアな職場が魅力のユニテック

前職も同じ制御設計の仕事をしていましたが、私の上司にあたる制御部長が社長と親しかったということもあって、その縁で声をかけてもらったことがきっかけでユニテックに入社しました。今では課長のポストをまかされて、実務職半分、管理職半分という立場で仕事をしています。
大学では、理系の電気工学科に在籍していました。この道に進んだのは、卒業後の進路として制御設計の仕事を紹介されたことがきっかけでした。そこから制御設計一筋、キャリアを積んでここまできたという感じです。
前職と同じ仕事ということもあり、会社や職場のことをついつい比較してしまいますが、ユニテックは不公平感のないフェアな会社だと思います。前職ほど大所帯ではないので社員同士のコミュニケーションを取りやすく、そのおかげで雰囲気もいいように思います。

少々生意気なくらいでちょうどいい仕事です

この仕事をやっていてよかったと思えるのは、やはり自分の仕事が結果を出したときです。効率や生産性が上がるとお客さまから感謝されますが、その分省力化を進めると現場の人たちの仕事を取ってしまうことになるので、「工場の仕事を取らないで!」と言われたこともあります(笑)しかし結果的には現場の人たちの業務を軽減することになるので、だれもが喜んでくれる仕事ができたときに満足感が得られますね。
今後さらにこうした分野での要求は高くなっていくでしょう。それにいかにこたえられるか、満足してもらえるかというのは自分たちのがんばりにかかっているので、世の中のためという意識も持って取り組んでいきたいです。
自由な社風の会社なので、会社全体がのびのびやっている印象があります。私が見ていても自由な風土の中から人が育ってきているのがわかるのは、こういう自由な風土のほうが人が育ちやすいからでしょう。
私たち先輩や上司がしっかりとフォローしますので、若い人には失敗を恐れずどんどんチャレンジしてほしいと思います。ちょっとくらい生意気でちょうどいいとも思っていますので、みなさまのチャレンジをお待ちしています!

T.S(入社2年目、制御設計担当) 手に職をつけることは、自分にとって大きな強み。そんな自分になれる制度や仕組みがある会社です。

親の仕事ぶりから知った、手に職をつける強み

自分の親が電気関係の仕事をしていたこともあって、電気に関する仕事には親しみがありました。そして親が一定の成功を収めていたので、この仕事に対する夢や希望のようなものも感じていました。やっぱり手に職があるというのは、長い人生を考えるとトクすることが多いというのは、そのころからの実感です。
職業訓練を受けられるポリテクセンターという施設があるのですが、そこでユニテックからスカウトのような形で声をかけてもらったのが、入社のきっかけです。やはり自分にも、こういう仕事に縁があると感じた瞬間でした。
今は入社2年目なので、会社の中でもキャリアも、そして制御設計の仕事もまだまだ新人です。しかし自分のすぐ身近なところにプロ中のプロと呼べるような人がいるので、こうした人たちから技術を学べるのはおトクな立場だと思います。もちろん将来的にはこうしたプロに少しでも近づけるように、そしてプロを超えられるような技術を身につけて自分にしかできないようなことをやっていきたいですね。

成長している会社の魅力

親の仕事ぶりを見ていてもうひとつ思うのは、年齢に関係なく活躍できることです。定年の時期を過ぎてもバリバリ活躍している姿を見てきましたので、これも手に職がある人の強みだと思います。自分も将来、年齢に関係なく必要とされるような存在になれたらなぁと思います。
ユニテックは、成長の真っただ中にある会社です。社内にいてもそのことはひしひしと感じますし、成長している会社ならではの元気な雰囲気があります。ほかの会社のことは知りませんが、景気の悪い話ばかり聞かされる職場より絶対いいと思います。働きやすさの面でも会社がいろいろと仕組みを作ってくれているので、長く勤められるような環境もちゃんとあります。
これから入社する方は、私とそれほど年齢も変わらないでしょう。自分もまだまだ新人ですが、自分が身につけたことや先輩から教わったことはどんどん伝えていきたいと思います。そして一緒にレベルアップしていって、将来の会社を背負っていけるよう、がんばっていきましょう!